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【中年太りで悩む女性必見!】溜まった脂肪を落とす方法
2020年2月5日
こんにちは!
パーソナルトレーナーの高月です。
「中年太りとはどんなもの?」
「中年太りになりたくない」
「中年太りの原因を知りたい」
「中年太りなのでダイエットしたい」
「中年太りの痩せる方法は?」
今回の記事は、そんな疑問にお応えしていきたいと思っています。
中年太りをして、そのまま放置なんてことは避けたいですよね。
でも年齢を重ねてからのダイエットは正直頭が痛い話、、、。
そのような訳で今回は、中年太りを避ける方法を紹介します!
中年太りとは何か?
中年太りとは一般的に45歳から64歳の人が太ることです。
しかし早い人で30代半ばから中年太りになる人もいるみたいです。
中年太りの特徴は下記のとおり。
- 一緒に体型が崩れる
- 体重がドカンと増える
- 腹中心に脂肪がつく
- 太ると同時に老いを感じる
- 瘦せにくい
体重がドカンと増える
体重がドカンと増えます。
本当は徐々に増えているのですが家事や子育て、仕事の忙しさで、ついつい自分の体形の変化を後回しにしてしまいがちになるのでしょう。
そのため、鏡にうつった自分の姿を見たりズボンのサイズが合わなくなったりして、初めて自分が中年太りしていることを知るのです。
ちなみに太り方には個人差はありますが、5から20キログラム程度太ります。
5キログラムなら何とかなると油断していると、さらに太るという負のスパイラルに陥ります。
また、あまりにも太りすぎると痩せることを諦めてしまう中年の方は多いようです。
増えた体重を知るだけでも怖いですね、中年太りは。💦
お腹中心に脂肪がつく
中年太りするとお腹周りを中心に脂肪がつきます。
若いときに比べて、たくさん脂肪がつくように思いますが、脂肪のつき方に変わりはありません。
ただ若いときに比べて運動量が減るため、どんどん脂肪は体に蓄えられてしまいます、、。
痩せにくい
中年期以降に太ると瘦せにくくなります。
筋肉量の減少も関係ありますが、ほとんどの方は運動量が少ないうえに太る食べ方をするため、少々運動したところで痩せません。
また素人いきに食事制限をしても痩せませんし、むしろ脂肪増加を促進するおそれがあります。
このような理由で中年太りは瘦せにくいと感じます。
中年太りの原因を知ろう!
中年太りの原因は、乱れた食生活です。
いろんなサイトやブログで中年太りの原因は紹介されています。
しかし、それらは中年太りの要因ではありますが、根本的な原因ではありません。
中年太りの根本的な原因は乱れた食生活です。
体が必要としている栄養を必要な量だけ摂取していたら太りません。
必要以上に栄養を摂るから太るのです。
その栄養も質のよいものにこだわる必要があります。
つまり、ホルモンランスによるものは中年太りの要因であり原因ではありません。
それを理由に「中年太りをしてもしかたない」と思い、食生活を改善しなければ中年太りしますよ。
中年太りになりたくないなら食生活を改善しましょう。
そうすれば中年太りになりませんよ。
中年太りを避ける方法
中年太りを避ける方法は下記のとおりです。
- 若い頃から食べ過ぎない
- 1度にたくさん食べない
- 食後2時間以内に運動をする
- 甘いものや菓子を食べない
- 間食はタンパク質にする
- コンビニ食を食べない
- 糖質のあるお酒を飲まない
- 水を飲む
- 全ての食事を和食にする
- タンパク質と食物繊維を多く摂る
- 砂糖入りの缶コーヒーやジュースを飲まない
- ケチャップやソース、マヨネーズ、ドレッシングを使わない
中年太りのダイエット方法
中年太りのダイエット方法は、中年太りを避ける方法とほぼ同じで、基本的に食事改善です。
食事改善をして体重の増加をストップします。
そのうえで食後2時間以内に運動をしてください。
できれば1時間ほど歩くようにしましょう。
そうすれば少しずつ体重は減少するはずです。
そして注意点が一つ。
痩せたからと言って食生活を元の乱れた食生活に戻さないように。
体形や体重を維持するのは続けるしかありません。
止めた途端に元の体形に戻りますので、元の乱れた食生活に戻さないようにしてください。
- 食べ過ぎない
- 一度にたくさん食べない
- 食後2時間以内に運動をする
- 甘いものや菓子を食べない
- 間食はタンパク質にする
- コンビニ食を食べない
- 糖質のあるお酒を飲まない
- 水を飲む
- 全ての食事を和食にする
- タンパク質と食物繊維を多く摂る
- 砂糖入りの缶コーヒーやジュースを飲まない
- ケチャップやソース、マヨネーズ、ドレッシングを使わない
以上が中年太りの特徴とその対処法になります。
どうだったでしょうか。ギクリと当てはまる項目もあったのでは??(笑)
もし「自分のことかも、、」と感じる点がありましたら、是非できることから始めてみましょう。