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暑い中でダイエットを成功させるコツ

2025年7月5日

こんにちは。
静岡市葵区駒形通りにあるパーソナルトレーニングジム、BodyBrandです。

暑くなってくるとダイエットを頑張りたいと思っていてもバテてしまって思うように動けない…なんてことはよくあります。

でもこの暑さに負けないように「暑さ対策」と「ダイエット」を同時にやりたい気持ちもありますよね💪

今回はオススメの暑さに負けないため対策と運動方法をお伝えします。

1. (朝の時間を活用する)
夏は早朝がオススメです。
気温が上がる前の朝に軽いウォーキングやストレッチをすることは、脂肪燃焼効果を期待できるだけでなく熱中症のリスクもかなり低くなります。

さらに朝日を浴びることは自律神経も整いやすいという効果もあり、その日の代謝アップにもつながります☀️

2. (水分補給を徹底する)
汗をかく季節は脱水に要注意。最近の夏は特に暑いですし、湿気もすごいですよね。
意識しないと意外とできていないのが水分補給です。

『喉が渇いたら飲む』というのはすでに身体の中は軽い脱水になっている可能性が高いです。

なので『喉が乾く前に飲む』という意識を持ってください。
喉が渇いてないのに水分補給するのはきついかも、、という方はもいると思いますが、ガブガブたくさん飲む必要はありません。チビチビとこまめに摂取していきましょう。

水分不足は代謝を落とすだけでなく、むくみや便秘など身体の不調の原因にもなりやすいです。
冷たすぎない常温の水をとるのも良いでしょう。
レモン水やミントを加えるとスッキリして飲みやすく、気分もリフレッシュ!🍋

3. (冷房に頼りすぎない)
ついつい冷房の効いた部屋に長時間いると、体が冷えて代謝が落ちてしまいます。
エアコンの設定温度は27度前後を目安にしつつ、腹巻きや羽織を活用して冷えすぎを防ぎましょう。

長時間冷えた空間にいたり、外の暑いところにいたりを繰り返すと、身体は疲れやすくなりバテてしまいます。
軽い筋トレやストレッチも、冷えに負けない身体づくりに効果的です。

4. (夏野菜を味方に!)
トマト、きゅうり、なす、ゴーヤなど、夏野菜には身体の熱を冷ます効果があります。
食物繊維やビタミンも豊富で、ダイエットにもぴったり。サラダやスムージーに取り入れて、美味しく涼しくボディメイクしましょう。
あまり食欲がないときには、たくさん食べる必要はありません。

まずは少量でもいいので、3食をきちんと食べることを続けていきましょう🍅

5. (好きなものを味方に)
暑いとどうしてもやる気が出ない…そう思うのは当然です。
そんなときは、自分の好きなものやご褒美をつくってもいいかもしれません。
例えば、お気に入りのウェアやテンションの上がる音楽を用意するのもいいでしょう。

今日頑張ったら明日はおやつを食べる!というのもありです。
ただし、おやつの種類は少し選んだ方がいいかもしれません。
和菓子やカカオのチョコレートがオススメです。
小さな工夫で「やる気スイッチ」が入ることも!

(おわりに)
暑い中自分の身体のためにダイエットを頑張るのは本当に素晴らしいことです。
ただ、暑さと戦いながらのダイエットは無理をすると逆効果です。
身体を疲れさせ熱中症のリスクも高まります。

しかしちょっとした工夫で、リスクを最小限にしながらダイエットを成功させることも充分可能です。
夏の健康づくりとダイエットをぜひ一緒にがんばりましょう😌