takatsuki のすべての投稿

トレーニングは毎回筋肉痛にならないといけない??

こんにちは。
静岡市葵区駒形通りにあるパーソナルトレーニングジム、BodyBrandです。

『筋肉痛=効果がある証拠…は本当?』

トレーニングをした翌日、筋肉痛が全然きてない、、。なんてことは珍しくないです。
「次の日に筋肉痛がこないと効いてないんじゃないか?」と不安になる方も多いですよね🤔

確かに筋肉痛は普段使わない筋肉に刺激が入ったサイン。
ただし、筋肉痛がこないと前の日のトレーニング効果が全く意味がなかった、というわけではありません
むしろ毎回強い筋肉痛を起こそうとする必要はないんです💪

『筋肉痛が起こるメカニズム』

筋肉痛というのは、筋トレをすることによって筋繊維には細かいダメージが起こります。
それを修復する過程で炎症反応が生じることで痛みを感じることを言います。

特に新しい種目や、いつもより大きな負荷をかけたときに出やすく、同じ種目を続けていると身体が慣れて筋肉痛が起きにくくなります。

これは「効いていない」わけではなく、むしろ筋肉が成長して適応している証拠です。

『筋肉痛がなくても成長している』

筋肉が育ったり強くなることや体力向上は、実は筋肉痛があるかどうかで決まるものではないんです。

ポイントは「適切な負荷」と「継続」です。
特に継続が何よりも大切になります。正しいフォームで少しずつ重さや回数を増やしていけば、筋肉は強くなりますし、筋肉痛がなくてもきちんとトレーニング効果は十分得られます。

『注意すべき筋肉痛』

一方、動けないほど強い筋肉痛が起こったり、疲労困憊で身体が重だるくなるような状態が続くのはNGです。

疲労が抜けず、逆にパフォーマンスが落ちることで怪我につながる可能性があります。
日常生活にも支障が出ることもあります。
特に初心者の方や久しぶりに運動を再開した方は「追い込みすぎない」ことも大切です😌

『まとめ』

・筋肉痛=トレーニング効果の証拠ではない
・筋肉痛がなくても筋肉は成長している
・適度な負荷と継続が大切
・強すぎる筋肉痛は逆効果になることも

つまり、「筋肉痛がこないから効いていない」という考えは誤解です。
大事なのは、無理なく続けられる強度でトレーニングを継続することです。

筋肉痛を起こそうとするのではなく自分のペースでコツコツ取り組んでいきましょう🙌

お客様の声

こんにちは。
静岡市葵区駒形通りにあるパーソナルトレーニングジム、BodyBrandです。

今回はLINEにていただいたお客様の声をご紹介させてください。

60代女性のお客様。
背中全体が重だるく、腰に痛みあり。
接骨院、整体院に何度か通い、少し楽にはなったもののまだダルさと痛みは残り、朝起きるときから辛いとのこと。

こちらのお客様の60分のパーソナルトレーニング内容は以下の通りでした。

(パーソナルトレーニング内容)
1、症状の確認
2、姿勢の評価
3、動きの評価
4、原因となっている筋肉の施術(ストレッチや筋膜リリースなど)
5、正しい動作のトレーニング(←地味なトレーニング)
6、もう一度症状と動きの確認
7、症状の緩和

主に以上の順番で行ないました。
その場で症状は緩和できましたが、翌日の朝嬉しいLINEが🙌

このようなありがたいお言葉をいただきました。
身体がラクになって日常生活が過ごしやすくなるのって嬉しいし大切なことですよね😌

ダイエットすることももちろん大切ですが、それと同時に身体の不調が改善されていくことも身体づくりの一つだと思います。

そのお手伝いができて本当に嬉しく思いました。
長年諦めていた身体のお悩みもご相談いただけるとお力になれるかもしれません✨

肌トラブルの原因は“筋肉不足”かも?

こんにちは。
静岡市葵区駒形通りにあるパーソナルトレーニングジム、BodyBrandです。

シミやシワ、たるみなどのお肌の悩み。
現在では男性の方も意識が高まってきてますよね。

多くの場合、化粧品や美容医療で考えがちです。
もちろんそれらの素晴らしいサービスなのですが、実は筋肉が原因になっているケースも少なくありません。

肌は皮膚だけで成り立っているのではなく、その下にある「筋肉」が土台として支えているからです💪

『筋肉が肌に与える3つの効果』

① リフトアップ効果
顔や首まわりの筋肉が衰えると、皮膚が下に引っ張られて「たるみ」が生じてきてしまいます。
逆に、筋肉を鍛えれば引き締まってフェイスラインがすっきりしやすくなり、自然なリフトアップが期待できます。

② 血行促進による美肌効果
筋肉を動かすことで血流が改善・促され、酸素や栄養が肌細胞に供給できやすくなります。
その結果、くすみが減って透明感のある肌へと繋がります。

③ ハリと弾力を取り戻す
筋肉がしっかりしていると、その上にある皮膚もピンと張った状態を保ちやすくなります。
コラーゲンやエラスチンの働きにも関与しているので若々しい肌を維持しやすくなります。

『どんな筋肉を鍛えればいいの?』

表情筋トレーニング:口を大きく動かしたり、「あ・い・う・え・お」と発声するだけでも効果があります。
食事の際によく噛むことも大事です🍚

首・肩まわりのストレッチ:俯きすぎによって起こるスマホ首を防ぎ、血流をスムーズにさせます。このストレートネックが、実はたるみに大きく繋がっています。

全身の筋トレ:どこかに特化して鍛えるのではなく、バランスが大事です。ほどよく柔軟に鍛えることで肌全体のターンオーバーのお手伝いをします💪

『筋肉とお肌は“一心同体”』

高級なスキンケアももちろん大切ですが、根本からお肌を変えるには「筋肉」の協力が欠かせません。
表情筋やインナーマッスルを鍛えることで、肌は内側から元気を取り戻します。

「筋肉は最高のコスメ」

そんな言葉を合言葉に、今日から少しずつ筋肉を取り入れた美容を試していきましょう😌

姿勢で見た目年齢10歳若返るのは本当なのか!?

こんにちは。
静岡市葵区駒形通りにあるパーソナルトレーニングジム、BodyBrandです。

姿勢は「第二の顔」

人と会ったとき、最初に目に入るのは顔よりも「姿勢」だ!とちまたでは言われているようです😌

背筋がスッと伸びている人はどことなく清潔感や自信を感じさせ、実際の年齢よりも若く見える。なんて人見かけたことありませんか?
逆に猫背で背中が丸くなっている方や、巻き肩の方はなんとなく疲れているように見えたり、老けた印象を与えてしまうので、確かに第二の顔と言われるのもわからなくもないです。

つまり、姿勢はその人の印象を左右する大切な要素なんです。

[姿勢が若さに見える3つの理由]

① 身体のシルエットがシャープになる
猫背だとお腹がポッコリ出てしまいますし、背中も丸くなって全体的に丸みを帯びた体型になってしまいます。
姿勢を正すだけで自然に引き締まって見えます。

② 血流の流れがよくなり、呼吸もしやすくなる
胸を開く姿勢は呼吸を深くし、血流も改善します。
その結果、肌の血色も良くなるだけでなくさらに全身の筋肉を正しく使われやすくなり、健康的な印象を与えることもできます。

③ 自信のある立ち振る舞い
姿勢の良さは心の状態にも影響があります。
姿勢がいいと堂々とした“ポジティブなオーラ”を放ち、年齢より若く見えるものです。
一つ一つの所作も姿勢が悪いとなんとなく自信がないような元気がないような印象を受けますが、綺麗な姿勢だと気品のある動作にもなります。

[実際に10歳若返る?]

「10歳若返る」というのは例えばの表現ですが、研究でも姿勢の良い人は平均して実年齢より5〜10歳若く見られる傾向があると報告されています。

特に、猫背だった人が姿勢を改善して堂々とした動作になると、周囲から「痩せた?」「若返ったね!」と言われることは珍しくありません✨

[今日からできる!姿勢改善のポイント]

壁に背中をつけて立つ練習:かかと・お尻・肩甲骨・後頭部を壁につける。その状態で20秒キープ

スマホを見るときは目の高さに:うつむき時間が減れば、首のシワ予防にも。

日常的にインナーマッスルを意識:お腹と背中を軽く薄くするようにして過ごす。

まとめ

姿勢を整えることは美容医療や高級コスメに匹敵する「アンチエイジング効果」があります。

実際お金もかからず、今日から誰でも始められる習慣です。
今すぐにも意識できることなので、背筋を伸ばして歩くその一歩が10歳若返る第一歩になるかもしれません💪💪

【厳しい残暑で身体がだるい。。】そんな時にできる身体のケアとは?

こんにちは。
静岡市葵区駒形通りにあるパーソナルトレーニングジム、BodyBrandです。

この残暑の時期☀️

気温の高さで暑いだけでなく、冷房と外気温の差や、アイスやジュースなど冷たいものを摂りすぎた疲れなどが重なって、身体がだるく感じる方も多いと思います。
そんな「残暑バテ」を和らげるための簡単なケア方法をご紹介します。

1. 冷えすぎた身体を温める

夏は冷房や冷たい飲み物で身体の中が冷えてしまっています。
外は暑いですが、実は身体の中は意外にも冷えてしまい、血流が悪くなるだかでなくだるさや肩こり、内臓の働きにも影響があります🙌

⭐︎ シャワーだけではなくぬるめのお風呂に浸かる
⭐︎ 足首やお腹を冷やさないように薄手の羽織りや腹巻きを使用する
ストレッチをする
⭐︎これだけでも血流の流れがよくなり、身体を内側から温まりやすくなります。

2. 胃腸をいたわる食事

残暑のだるさは「冷たいものの摂りすぎ」で胃腸が弱っている可能性があります。

⭐︎冷たい飲み物を常温や温かいお茶や白湯に切り替える
⭐︎ 消化のよい食材(おかゆ、うどん、白身魚、豆腐など)を意識して食べる
⭐︎ ビタミンB群(豚肉、卵、納豆、キノコ類など)を意識して食べる

栄養をつけようと無理に食べすぎるのではなく「ちょっと軽めにする」ことも大切です。食べすぎると消化にエネルギーを使い逆に疲れやすくなります。

普段冷たくして食べているものを温かくして調理してみましょう。

3. 自律神経を整える生活習慣

残暑バテで多いのが自律神経の乱れです。だるさやめまい、眠りの浅さにもつながります。
今年はなんとなく僕自身も身体がだるく感じます。

⭐︎ 朝起きたら日光を浴びる
⭐︎ 夜はスマホを早めにオフにして、眠りの質を高める
⭐︎ 深呼吸やストレッチをゆっくりする

少し意識するだけで、身体がスッと軽くなります✨

4. 軽い運動で巡りをよくする

だるいと横になりたくなりますが、動かないと血流が滞って余計にだるくなることもあります。

⭐︎ 1日15分のウォーキング
⭐︎ 首や肩、股関節のストレッチ
⭐︎ 軽いヨガやラジオ体操

無理のない範囲で身体を動かすと、汗と一緒に余分な熱も放出でき、すっきり感が得られます。

【まとめ】

厳しい残暑の「だるさ」は、冷え・胃腸疲れ・自律神経の乱れが重なって起こることが多いです☀️💦

そんなときは無理な生活リズムはストップして、少しずつライフスタイルに取り入れられるケアをしていくことが大切です😌

夏バテにオススメの運動や食事法

こんにちは。
静岡市葵区駒形通りにあるパーソナルトレーニングジム、BodyBrandです。

今年の夏も本当に暑いですね🫠💦
まだこの暑さは続きそうですが、そろそろ夏の疲れも出てくるところです。

食欲が落ちたり、身体がだるくなったり、常に身体が疲れていたり、、。
いわゆる「夏バテ」というやつです。そのまま放っておくと日常生活にも支障がでてきてしまいそのしんどさが長引いてしまいます。
夏バテ予防&回復に効果的な運動と食事法をご紹介します💪

1. 夏バテ予防に効果的な運動

ポイントは「軽く・短く・こまめに」。
真夏に無理な運動は逆効果になることもあります。しかし身体を全く動かさないのも疲れさせるきっかけになってしまいます。負担の少ない運動を選びましょう🙌

⭐︎ ウォーキング(早朝または夕方)
外の気温が落ち着いている時間帯に20〜30分程度でOKです。朝日を浴びればその日1日の代謝によい効果があります。

⭐︎ 軽めのストレッチやヨガ
冷房で硬くなった筋肉をほぐし、血流を促します。身体の機能も取り戻しやすくなり、室内でできるので熱中症の心配も少なめです。

⭐︎ 水中ウォーキングやスイミング
水の抵抗で適度に筋肉を使いながら、体温も上がりすぎずリラックス効果もありです。

2. 夏バテ予防の食事法

夏バテの原因のひとつは、ミネラル・ビタミン不足と水分不足が考えられます。
意識して摂りたい栄養素と食材はコチラ。

(タンパク質)
鶏むね肉、豆腐、納豆、卵などは消化も良く、疲労回復にも効果的。

(ビタミンB群)
豚肉、うなぎ、玄米などに多く含まれ、糖質をエネルギーに変えるサポートもしてくれます。

(クエン酸)
レモン、梅干し、お酢などが疲労物質の分解を助けます。

(ミネラル補給)
味噌汁、海藻、枝豆などで塩分・カリウム・マグネシウムを補給でき、身体の回復機能を高めてくれます。

3. 水分補給のコツ

水だけでなく、経口補水液や麦茶などでミネラルも一緒に補給。
一度にたくさんではなく、こまめに飲む🥤

冷たい飲み物ばかりではなく、胃腸への負担を減らすために常温や温かい飲み物も混ぜるのがオススメ。

水分補給が大事というのは皆さん分かっていると思うのですが、実は正しくできているかでいうと意外と難しかったりします。
まずは水を飲む習慣とつけることを最優先にしていきましょう。

(まとめ)

夏バテは、「軽い運動+栄養バランス+こまめな水分補給」の3つでかなり解決できると思います。

無理なく取り入れられる習慣から始めて、残りを暑さを乗り越えていきましょう😌💪

AbemaTVに出演

こんにちは。
静岡市葵区駒形通りにあるパーソナルトレーニングジム、BodyBrandです。

先日、AbemaTVに出演させていただきました🙌
【静岡にいる有名人そっくりさん!】という企画で、
なんと僕は「大谷翔平選手に似ている」ということでお声かけいただきました。

はい。言いたいことはわかります。
正直僕も自分が大谷選手に似ている!と思ったことはなかったです。笑
お酒の席で何人かにノリで言われたことがあるくらいでして、、。

ただ、体格のこともあり盛り上がりそうと思ったので思い切って出演することにしました。せっかくお声かけもいただいたので😌

元SMAPの香取慎吾さん、稲垣吾郎さん、草彅剛さんをはじめとするたくさんのタレントさん達が駒形のジムに来てくださいました。

同じ空間でお話できた時間は本当に貴重で、楽しい時間でした✨

タレントの皆様、番組スタッフの皆様、ありがとうございました。

日常生活で超簡単に取り入れやすいダイエット習慣

こんにちは。
静岡市葵区駒形通りにあるパーソナルトレーニングジム、BodyBrandです。

「ダイエットしたいけど、なかなか時間も取れないしやる気も出ない…」
「ジムに通う前にまずは生活の中できることから始めたい」

そんな方のために今回は “日常生活の中で無理なく続けられる”超シンプルなダイエット習慣をご紹介していきます🙌

激しい運動や食事制限などのダイエット!ではなくあくまでダイエット習慣になります。
今日からすぐに取り入れられることばかりなので、ぜひチェックしてみてください✨

◆ 1. エレベーターを「途中まで」にしてみる

いきなり全階段はさすがにきついですよね。
そんな方は途中までは階段、途中からはエレベーターという習慣はいかがでしょうか。

「エレベーターで5階まで行って、残り1階だけ階段」など“ちょい階段習慣”なら続けられるかもしれません。
1日たった数段でも、塵も積もれば脂肪だって燃える習慣ができます。

◆ 2. 食べる順番を意識するだけ

食事制限をするよりもまず第一歩として意識しやすいのが食べ方の順番です。

「野菜→タンパク質→炭水化物」の順で食べるのがオススメで、その意識だけでも血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪がつきにくい習慣ができます。
外食やコンビニのご飯でも意識できる簡単ルールです。

◆ 3. 歩くときは“やや大股&早歩き”

今日走らなかったという日はあっても、今日歩かなかったという日はなかなかないと思います。

その歩行自体にも一工夫することができ、それは歩幅を少し広げてスピードを上げることです。それだけでも消費カロリーがアップしやすくなります。

目的地にも早く到着することもでき姿勢も整いやすくなりますよ。

◆ 4. 水分は「こまめに・多めに」

水を飲むだけで代謝が上がると聞いたことがあると思いますが、実は本当なんです。
1日を通して1.5〜2Lを目安に、こまめに水を飲むことを意識しましょう。

大事なのは液体ではなくお水です。コーヒーやジュースなどではなく真水で摂取するようにしましょう。
冷たい水ではなく、常温〜ぬるめが特におすすめです。

◆ 5. 毎日同じ時間に体重を測る

体重計に乗るだけなのですが、意外と効果あります。
「太ったから体重計に乗らない」ではなく、「増えないように見る」のも大切。

そしてこの測定するという行為が、きちんと自分の身体と向き合っているという行動になるのでモチベーションやその後の行動を考えるきっかけにもなるんです。

◆ まとめ:「できそうなことを、ちょっとだけ」がポイント
続かないダイエットの多くは「急に頑張りすぎる」ことが原因です。

例えば高速道路でスピードを出し続けるとガソリンも早く消費してしまい早く燃料切れになってしまいます。

モチベーションもそれと同じで、最初から頑張りすぎるとすぐにガス欠します。
逆に無理なく生活に溶け込むような習慣は、気づけば体型や体調の変化につながっていきます。

「変わりたいけど、今は余裕がない」
そんなあなたにこそ、今回の習慣をぜひ試してほしいです😌

【旅行・帰省前、帰省中の移動が多い人へ】むくみ対策&トレーニング

こんにちは。
静岡市葵区駒形通りにあるパーソナルトレーニングジム、BodyBrandです。

世間ではいわゆる夏休みシーズンがスタートしました☀️

お盆の時期は新盆や旧盆など異なる場合があると思いますが、この時期になると旅行や帰省で長時間移動する方が増えてくると思います。

新幹線や飛行機、車などでの移動中「足がパンパンになる」「靴がきつい…」なんて経験はありませんか?

それ、むくみが原因かもしれません🙌

◆ 移動が多い人ほど注意!夏の「むくみリスク」

長時間同じ姿勢が続くと、血流やリンパの流れが滞りやすくなり、特にふくらはぎから足首にかけてむくみやすくなります。

むくんでると脚が疲れやすくなったりなんとなく叩きたくなる方も多いと思います。

さらに、夏の移動中は以下のような要因も重なりむくみやすさが加速することも。

・冷房による血行不良
・水分不足(逆に飲みすぎてもむくみの原因に)
・塩分の多い外食やお弁当
・アイスやジュースなど冷たくて甘いもの食べ過ぎ
・運動不足

放っておくと足のだるさや重さだけではなく、ボディラインの崩れや姿勢にも関係してきます。

◆ 旅行前・移動中・移動後、それぞれの対策が大切!

→ 出発前:むくみにくい身体をつくる準備を

旅行や帰省に出発する直前に少しだけ身体を動かしておくだけで、血流の流れがまるで違います。筋肉がかたまって血流が滞ることも少なくなり、むくみ予防に効果的です。

→ 移動中:座ったままできる簡単ケアを

座りっぱなしでもできることはあります。
脚だけをストレッチすればいいというわけではなく、上半身を動かすことでも血流は全身にめぐります。
肩甲骨周りや肩周りを軽く回してみたり伸ばしたりするのも良いでしょう。
また、太ももやふらはぎをセルフマッサージするのもオススメです。

→ 移動後:その日のうちにリセットを
旅先や実家に着いたら、お風呂・マッサージ・軽いストレッチなどでその日のむくみはその日のうちにケアしましょう。

ストレッチとセルフマッサージ、もしできれば筋膜リリースをやるとバッチリだと思います。
夜に脚を高くして寝るのも効果的です。

◆ まとめ
旅行や帰省は楽しい反面、身体は意外と疲れてしまい負担がかかっています。
「むくみ」はそのサインの一つ。

簡単なことでも意識するかしないかがとても大切で、旅行中の快適さや見た目の印象が変わってきます。そうすると、移動中も含めて遠出自体がより楽しくなると思います。

この夏は、むくみに悩まされる日を少しでも解消できるようにしていきましょう😌

夏にオススメのトレーニング部位トップ3!

こんにちは。
静岡市葵区駒形通りにあるパーソナルトレーニングジム、BodyBrandです。

例年より早い梅雨明けからの夏本番☀️

薄着になるこの季節は、「体型がが気になる…」「ちょっとでもスッキリ見せたい」と思っている方も多いはず。

今回は、体型が気になりやすい季節に鍛えておくとよいトレーニング部位、
「見た目が変わりやすく、効果が出やすいトレーニング部位ベスト3」をあげていきます💪

🥇 第1位:お腹(腹筋)
夏だけに限らずやはり気になるのがお腹まわり。
夏は薄着になるので、Tシャツや薄手のトップスを着るとお腹周りが普段以上に気になるところ。どうしてもウエストラインが目立ちます。

【お腹周りを鍛えるメリット】
⭐︎ お腹周りが引き締まり全体がスッキリ見える
⭐︎ 体幹が安定することで姿勢もよくなる
⭐︎ 姿勢がよくなると呼吸の仕方も変わり、さらに奥にある横隔膜に刺激が入るためより見た目が引き締まって見える。

「腹筋を鍛えてシックスパックを極める!」よりも、「お腹を引き締めて姿勢を整える」ことを意識しましょう◎

🥈 第2位:背中(肩甲骨まわり)
背中は自分で見る機会がほとんどないですよね。でも意外と鍵を握るのが背中。
夏に薄着になると後ろ姿も実はよく見られます。

【背中を鍛えるメリット】
⭐︎ 肩甲骨周りをしっかり動かすと姿勢がスッキリして綺麗に見える
⭐︎ 背中のラインがシャープになりくびれて見える
⭐︎ 二の腕のたるみ対策にもつながる

猫背が気になる方はもちろん、身体のラインをしなやかに見せるには必須の部位になります。

🥉 第3位:お尻(ヒップ)
夏はショートパンツや薄いボトムも多く、ヒップラインも気になるところですよね。

【お尻を鍛えるメリット】
⭐︎ お尻を鍛えると脚長の効果も期待できる
⭐︎ お尻がきちんと働くと、余計な太ももの力を使わなくていいので美脚の効果も
⭐︎ 歩くときにお腹に力が入りやすくなりキレイな姿勢に

✅ まとめ
筋肉は全身に約600種類ほどあります。
その全てを細かく鍛えることはかなり難しいので、大切な筋肉や効果が出やすい筋肉を鍛えていくのがオススメです。

今回紹介した3つは大きな筋肉でありとても大切な部位でもあるので、
ぜひトレーニング+ストレッチもすると良いでしょう😌