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トレーニングに怪我はつきものなのか
2018年7月3日
こんにちは!
静岡市内・東京都内にて活動しております。
『忙しく働く大人の方々へ。
美姿勢・美服専門パーソナルトレーナー』高月宏和です。
皆さんのトレーニングの目的を教えてください。どのような身体になりたいですか?
前回の記事でも同じようなことを書きましたが、再度確認です。
目的はそれぞれですが、どんなトレーニーにも必ず(100%)共通していることがあります!
それは、今よりも「良い」状態になろうとしていることです。今の身体よりもプラスになれる
よう日々トレーニングに励んでいると思います。健康、筋肉質、ダイエット。
トレーニング以外でも同じです。仕事、プライベートでは誰しもうまくいきたいと
考えるものですよね。😄
ではトレーニングに話を戻しますが、プラスのことをしているはずなのに怪我をしている人や
どこか痛めて種目を制限している人は周りにいませんか??
ましてや痛めて治ってを繰り返している人、、、。
「トレーニングだからどこか痛めるのは当たり前なんじゃないの?」と思われた方は要注意です。⚠
確かに筋肉を破壊する行為ですので筋肉痛という生理学的な痛みは伴うでしょう。
その時はしっかりと栄養を補給をして身体を休めてください。
ただ、腰や膝が痛くなるような外科的な痛みはあってはいけません。
それは負荷のかけ方や関節可動域にエラーが生じていることが原因で、痛みが出ている
可能性が高いです。
特に指導者はクラアント様に怪我をさせないのはもちろんですが、自分のトレーニングでも
怪我をしてはいけません。なぜなら自分の身体が商品だからです。
怪我をしていたり、身体を痛めている指導者に教わりたい人は少ないですよね。
大切なのでもう一度言います。トレーニングを一生懸命することは良いことですが、
怪我してしまえば意味がありません。本来トレーニングは怪我をせずに行なうことが
大前提です。🙌
健康的な方法で健康な身体になりましょう。